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スペイン、国民の半数以上が直ちにワクチン接種望まず=調査

2020年12月05日(土)04時28分

[マドリード 4日 ロイター] - スペインでは国民の半数以上が新型コロナウイルスワクチンの実用化後すぐの接種を望んでいないことが、政府系調査機関CISの調査で分かった。

調査は11月23日から26日に2130人を対象に実施。それによると、ワクチン実用化直後に接種を受ける準備ができていると答えた人は約3分の1。一方、影響を見極めたいとする人は55.2%に上った。

接種を待つと答えた人のうち、自身や家族をリスクにさらすためワクチンを接種したほうが良いと医師から勧められた場合には意見を変更するとした人は約60%だった。

あらゆるワクチンを拒否するという回答は8.4%だった。

スペイン政府は先週、規制当局が承認した場合のワクチン接種計画を発表。ワクチン接種は無料かつ任意で、来年1月に介護施設での接種が開始される予定。

スペインで4日に確認された新規感染者数は8745人と、3日の1万0127人から減少。死者数は214人増え4万6252人。

スペインのサンチェス首相はこの日、2021年5─6月までに1500万人から2000万人の国民が新型コロナワクチンを接種するとの見通しを発表した。スペインの人口は4700万人。

ロイター
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