ニュース速報

ワールド

米政権、放映前のトランプ氏インタビューを公開 「偏向」と批判

2020年10月23日(金)06時24分

米ホワイトハウスは22日、CBSテレビの報道番組「60ミニッツ」が25日に放映を予定していたトランプ大統領のインタビューの未編集動画を公開した。ノースカロライナ州ガストニアで21日撮影(2020年 ロイター/TOM BRENNER)

[22日 ロイター] - 米ホワイトハウスは22日、CBSテレビの報道番組「60ミニッツ」が25日に放映を予定していたトランプ大統領のインタビューの未編集動画を公開した。

インタビューは20日に行われたが、トランプ大統領がCBSのベテラン記者レスリー・ストール氏に腹を立て、収録途中で打ち切っていた。

トランプ大統領は約38分にわたるインタビュー動画をソーシャルメディア上にリンクし、「60ミニッツとCBSを代表する偏向と憎悪、無礼を見てみよ」とコメントした。

動画には、政府の新型コロナウイルス対応などを巡るトランプ大統領の回答に、ストール記者が異議を唱える様子が映されている。

CBSニュースは、トランプ大統領が放映前に動画を公開しない契約を無視したことについて「先例のない決定」と批判しつつも、トランプ氏の対応が60ミニッツの完全かつ公正な報道を阻害することはないと言明した。

また、トランプ大統領はインタビュー動画で、米国がコロナ対応で「峠を越えた」とし、マスク着用が感染抑制に向けて効果的な手段と確信していると指摘。さらに、最高裁が医療保険制度改革法(オバマケア)を無効化し、「既往症も抱える国民を助ける」安価な制度に変更することを望んでいるとも述べた。

ロイター
Copyright (C) 2020 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。

今、あなたにオススメ
ニュース速報

ワールド

米イスラエル、イラン産原油輸出への圧力強化で合意 

ワールド

訂正-焦点:高値の提案も拒否可能、経産省が買収指針

ビジネス

米当局、加工原料の安全性審査制度を検討へ 厚生長官

ワールド

中国の主張は事実に反し根拠欠く、厳格に申し入れした
MAGAZINE
特集:習近平独裁の未来
特集:習近平独裁の未来
2026年2月17日号(2/10発売)

軍ナンバー2の粛清は強権体制の揺らぎか、「スマート独裁」の強化の始まりか

メールマガジンのご登録はこちらから。
人気ランキング
  • 1
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワートレーニング」が失速する理由
  • 2
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」でソフトウェア株総崩れの中、投資マネーの新潮流は?
  • 3
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活動する動画に世界中のネット民から賞賛の声
  • 4
    「目のやり場に困る...」アカデミー会場を席巻したス…
  • 5
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
  • 6
    1000人以上の女性と関係...英アンドルー王子、「称号…
  • 7
    それで街を歩いて大丈夫? 米モデル、「目のやり場に…
  • 8
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 9
    世界市場3.8兆円、日本アニメは転換点へ――成長を支え…
  • 10
    フロリダのディズニーを敬遠する動きが拡大、なぜ? …
  • 1
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 2
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 3
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 4
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
  • 5
    「罠に嵌められた」と主張するが...欧州で次々と摘発…
  • 6
    ビジネスクラスの乗客が「あり得ないマナー違反」...…
  • 7
    【銘柄】マイクロソフトの株価が暴落...「AI懸念」で…
  • 8
    がんは何を食べて生き延びるのか?...「ブドウ糖」の…
  • 9
    「ヒンメルならそうした」...コスプレイヤーが消火活…
  • 10
    なぜ「あと1レップ」が筋肉を壊すのか...「高速パワ…
  • 1
    【クイズ】致死率50~75%...インドで感染拡大「ニパウイルス」の感染源となる動物は?
  • 2
    ウクライナ戦闘機「F-16」がロシア軍「シャヘド」を空中爆破...地上から撮影の「レア映像」を公開
  • 3
    高市積極財政にアメリカが慌てる理由
  • 4
    セーターが消えた冬 ── 暖かさの主戦場が「インナー」…
  • 5
    台湾侵攻「失敗」の大きすぎる代償
  • 6
    「最恐」恐竜T・レックスの定説を覆す新研究が
  • 7
    イースター島の先住民から資源を略奪、島を「生きた…
  • 8
    海上自衛隊が水中無人機(UUV)を導入 中国の海軍拡…
  • 9
    防衛省が「新SSM」の映像を公開、ノルウェー・コング…
  • 10
    中国、パナマ運河の港湾喪失でパナマに報復──トラン…
トランプ2.0記事まとめ
Real
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中