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トランプ氏、15日の関税発動回避へ中国側の「動き」求める=農務長官

2019年12月10日(火)09時47分

 12月9日、パーデュー米農務長官(写真)は、トランプ大統領は15日に予定される対中追加関税の発動を望んでいないが、発動回避には中国側の「動き」が必要だと考えている、と指摘した。写真は2017年10月、ホワイトハウスで撮影(2019年 ロイター/Joshua Roberts)

[9日 ロイター] - パーデュー米農務長官は9日、トランプ大統領は15日に予定される対中追加関税の発動を望んでいないが、発動回避には中国側の「動き」が必要だと考えている、と指摘した。

農業団体の会合で記者団の質問に答えた際の音声記録によると、パーデュー長官は「トランプ大統領が新たな関税発動を望んでいるとは思わない。しかし、大統領に発動回避を促すためには、中国側に何らかの動きが必要だ」と語った。

そのうえで「大豆や豚肉の(関税)引き下げを巡り中国が送ったシグナルがそれを示すものだと願う」と述べた。

中国は6日、米国産大豆および豚肉の一部について輸入関税を免除すると発表した。免税が適用される米国産大豆・豚肉の具体的な規模は明らかにしなかった。

ロイター
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