(一部語句を修正しました)

[ハノイ 27日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループと傘下の三井住友銀行は27日、ベトナムのベトナム・プロスペリティー・ジョイント・ストック・コマーシャル・バンク(VPバンク)の普通株式の15%を約35.9兆ベトナムドン(1831億円相当)で取得すると発表した。VPバンクが実施する第三者割当増資を三井住友銀が引き受ける。

VPバンクは三井住友フィナンシャルグループおよび三井住友銀行の持ち分法適用会社となる予定。

三井住友銀行とVPバンクは2022年5月に業務提携契約を締結。VPバンクはリテールや中小企業金融分野に特に強みを持つベトナムの地場主要銀行で、今回の出資によりベトナムの民間銀行で第2位の規模(資本金ベース)となる。

三井住友フィナンシャルグループは出資により提携関係を拡大させ「ベトナムにおける成長戦略を一層強化し、ベトナムの金融業界全体のさらなる発展に貢献していく」とコメントしている。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。