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米投資大手カーライル、第4四半期は52%減益 M&Aの低調響く

2023年02月08日(水)09時57分

 米投資会社カーライル・グループが7日発表した2022年第4・四半期決算は、株主配当に充てる資金を示す分配可能利益が前年同期比52%減の4億3300万ドルだった。写真は同社のロゴ。2018年10月、都内で撮影(2023年 ロイター/Issei Kato)

[ニューヨーク 7日 ロイター] - 米投資会社カーライル・グループが7日発表した2022年第4・四半期決算は、株主配当に充てる資金を示す分配可能利益が前年同期比52%減の4億3300万ドルだった。M&A(合併・買収)が低調で、事業の売却件数が減った。

税引き後の1株当たり分配可能利益は1.01ドルで、リフィニティブのデータによると、アナリスト予想平均の0.97ドルを上回った。

資産売却による収入は65%減の4億6000万ドル。金融市場の高いボラティリティー、地政学的な緊張の高まり、インフレ、景気後退の懸念などの影響で高値での資産売却が難しかった。

手数料関連収入は16%増の2億0200万ドル。

カーライルは6日、ゴールドマン・サックスの元幹部、ハービー・シュワルツ氏を最高経営責任者(CEO)として迎え入れると発表した。シュワルツ氏は2月15日にCEOに就任する。

ロイター
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