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ロシアのドル建て債利払い、ルーブルで証券保管振替機関に送金

2022年06月23日(木)20時31分

ロシア財務省は23日、ドル建てユーロ債2本について、利払いのために125億1000万ルーブル(2億3450万ドル)を同国の連邦証券保管振替機関(NSD)に送金したと発表した。ルーブル硬貨、4月撮影。(2022年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

[モスクワ 23日 ロイター] - ロシア財務省は23日、ドル建てユーロ債2本について、利払いのために125億1000万ルーブル(2億3450万ドル)を同国の連邦証券保管振替機関(NSD)に送金したと発表した。

声明でロシア国債に関する支払い義務を完全に履行したと述べた。

同省によると、当該の債券は2027年と47年に満期を迎える国債。

財務省は大統領令で定められた手続きに移行しているとし、利払い資金はルーブルでNSDに送られた後、段階的に債券保有者に分配されると説明した。

ロシアの金融システム内の債券保有者にはルーブルで支払われ、ロシアに対する制裁により送金できない投資家にはNSDのルーブル特別口座に振り込まれる。

「ユーロ債の義務を厳密に順守するため、この口座からの資金は保有者との実際の決済まで現在の為替レートにひも付けられる」としている。

投資家は資金を受け取るためにルーブルの口座を開設する必要があるという。

ロイター
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