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米住宅着工、4月は0.2%減 許可件数急減で市場減速示唆

2022年05月18日(水)23時13分

5月18日、米商務省が発表した4月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.2%減の172万4000戸となった。微減にとどまったものの、許可件数が大きく減少したことで、住宅ローン金利が上昇する中、市場が減速しつつあることが示唆された。写真は2021年6月、米カリフォルニア州の住宅建設現場(2022年 ロイター/ Mike Blake)

[ワシントン 18日 ロイター] - 米商務省が18日に発表した4月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比0.2%減の172万4000戸となった。微減にとどまったものの、許可件数が大きく減少したことで、住宅ローン金利が上昇する中、市場が減速しつつあることが示唆された。

3月の住宅着工件数は172万8000戸と、従来の179万3000戸から下方改定。ロイターがまとめた4月のエコノミスト予想は176万5000戸だった。

4月の住宅建設許可件数は前月比3.2%減の181万9000戸だった。

全米住宅建設業者協会(NAHB)が17日に発表した5月の全米住宅建設業者協会(NAHB)/ウェルズ・ファーゴ住宅建設業者指数は69と、前月の77から低下し、2020年6月以来の低水準を付けた。

5月12日までの週の30年固定金利住宅ローンの平均は5.30%と、09年7月以来の高水準。建設業者は、建築資材の価格高騰や住宅ローン金利の急上昇を受け、初回住宅購入者の購入が難しくなっていると指摘している。

ロイター
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