ソニー、ＳＲＥ上場で第3四半期営業利益に約180億円計上見込む

　１２月２０日、ソニーは、ＳＲＥホールディングスの上場および売り出しに伴い、２０１９年度・第３四半期に株式再評価益・売却益計約１８０億円を営業利益として計上する見込みだと発表した。米ニューヨークのマンハッタンで１月１６日撮影（２０１９年　ロイター/Carlo Allegri）

［東京　２０日　ロイター］ - ソニー<6758.T>は２０日、ＳＲＥホールディングス<2980.T>の上場および売り出しに伴い、２０１９年度・第３四半期に株式再評価益・売却益計約１８０億円を営業利益として計上する見込みだと発表した。ＳＲＥはソニーの持ち分法適用会社。

ソニーの２０１９年度連結業績見通しはその他の要因も含め引き続き精査中で、２０２０年２月４日の第３・四半期決算発表で公表する予定としている。