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中国、自動車用バッテリーメーカーの推奨リスト廃止

2019年06月24日(月)16時49分

[北京/ソウル 24日 ロイター] - 中国工業情報省は24日、自動車用バッテリーメーカーの推奨リストを廃止したことを明らかにした。

海外メーカーの間では市場開放につながる可能性があるとの見方が出ている。

政府の管理改革の一環で21日に廃止したという。ウェブサイトで明らかにした。これ以上の詳細は不明。

推奨リストは2015年に初めて発表されたが、当時は国内産業を活性化するため、外国企業の掲載は見送られていた。

推奨リストを巡っては、競争を抑制する要因になっており、寧徳時代新能源科技(CATL)<300750.SZ>や比亜迪(BYD)<1211.HK><002594.SZ>など国内企業向けの手厚い補助金につながっているとの批判が海外メーカーの間で出ていた。

ある海外メーカーの関係者は「リストが廃止されホッとしているが、中国政府が補助金を廃止するかどうかは、補助金政策が全廃されるまで不透明だ」と述べた。

中国政府は今年、新エネルギー車の関連企業に支給する補助金を削減すると表明。補助金の支給条件も厳格化する方針を示した。

政策が緩やかに変化するとの期待が広がる中、自動車用バッテリーを製造する韓国のLG化学<051910.KS>やサムスンSDI<006400.KS>は、対中投資を増やしている。

ロイター
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