[ミラノ 2日 ロイター] - 2日付の伊紙コリエーレ・デラ・セラによると、イタリア政府は、イタリア銀行大手モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナ(モンテ・パスキ)<BMPS.MI>に対する公的救済の条件について欧州委員会と協議している。イタリアは公的救済を既に申請しており、救済措置は必要であれば来週にも導入される可能性があるという。
同紙は関係筋の話として、欧州委員会はモンテ・パスキの株主と劣後債保有者の負担を限定することに前向きで、劣後債を保有する個人投資家の負担回避について協議を重ねていると報じた。
欧州委の報道官はコメントを控えた。イタリア財務省からのコメントは現時点で得られていない。