待ちに待った『デューン 砂の惑星』3部作の完結編がやってくる。8月18日には前売り券が発売になった。

といっても、『デューン 砂の惑星PART3』の正式な公開日は4カ月先の12月18日。しかも前売り券の発売は、これが初めてではない。4月には公開初週末限定のチケットが発売され、ほぼ瞬時に売り切れている。

クリストファー・ノーラン監督の話題作『オデュッセイア』も、前売り券が売り出された時に同じようなフィーバーが起きた。特に全米で25館しかないIMAXフィルム対応劇場のチケットを手に入れるには、主人公オデュッセウス並みの苦難を強いられた。

『デューン』も一部がIMAXフィルムで撮影されているから、迫力の映像美を堪能するために、同じようなチケット争奪戦が起こることは、ある程度予想されていた。

実際、映画館チェーン大手AMCシアターズのアプリとサイトは、18日の発売とほぼ同時にダウンし、チケット取次サイトや他の映画館チェーンのサイトでも、とんでもなく長い待ち時間と不具合が発生した。IMAXフィルム対応劇場の窓口で直接前売り券を購入しようとした人たちも、長蛇の列に直面した。

そのような列では、前に並んでいた(おそらく)転売屋が、「80枚買えた」と自慢するのを見せつけられることもある。そして後日、転売サイトをのぞくと、そのチケットが目の飛び出るような価格で売られていたりする。

上映フォーマットへの人々の関心を高めた1本の映像
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