[ニューヨーク 3日 ロイター] - 米の大富豪実業家で共和党の大口献金者として知られるコーク兄弟は2日、不動産王ドナルド・トランプ氏を共和党指名候補争いから追い落とすために、保有する政治資金4億ドル(約456億円)を使用することはないと述べた。同兄弟が率いる政治的組織「フリーダム・パートナーズ」の代表が明らかにした。

「大統領選の予備選に関与する計画はない」と、同代表のジェームズ・デービス氏は述べた。

1月に開催されたコーク・サミット以来、同兄弟がその広大な政治ネットワークを活用し、トランプ氏を予備選から追い落とす戦略を開始するのではないかとの憶測が寄付者やメディアの間で出ていた。

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