[ソウル 8日 ロイター] - 韓国の産業通商資源省は8日、環境対応車の年産台数を2020年までに10倍以上に増やすとの計画を明らかにした。炭素排出量を削減し、新たな輸出市場を開拓することが狙い。

具体的には電気自動車やハイブリッド車を含む環境対応車の年間生産台数を2015年の7万8000台から20年までに92万台に増やすことを目指す。国内新車市場における環境対応車のシェアも15年の2%から20年までに20%に引き上げるとした。

政府は向こう5年間で、主要技術の研究開発に1500億ウォン(1億2772万ドル)を投じる。また、環境対応車の購入者向けに補助金を提供するほか、電気自動車の充電スタンドなどの数を増やす。

同省の計画では、2016年から20年にかけて温室効果ガスを二酸化炭素換算で380万トン削減し、9万3000人の雇用を生み出す。環境対応車の輸出額は20年までに18兆ウォン(153億2000万ドル)に達する見通し。

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