[バンコク 3日 ロイター] - タイのソムマイ財務相は3日、金融政策の一段の緩和は必要ないとの考えを示した。景気支援には最近2回の利下げで十分だとした。

同相は記者団に対し「タイの金利は東南アジア諸国連合(ASEAN)で最も低い。金利を引き下げすぎると、預金に影響する。過去2回の利下げは輸出をある程度支援している。追加利下げの必要はない」と述べた。

タイ中銀は6月10日に次回の金融政策決定会合を開く。中銀は今年3月と4月に政策金利を25ベーシスポイントずつ引き下げており、現在の水準は1.50%となっている。

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