[マドリード 1日 ロイター] - マークイットが発表した5月のスペイン製造業購買担当者景気指数(PMI)は55.8となり、2007年4月以来の高い伸びとなった。景気拡大と悪化の分かれ目となる50の水準を18カ月連続で上回った。前月は54.2だった。
個人消費の回復や財政支出が、景気回復につながっている。ユーロ安も支援材料。
マークイットは、内需や輸出の拡大で新規製造業が8年以上ぶりの高水準になったと指摘。同社のシニアエコノミスト、アンドリュー・ハーカー氏は「成長は加速しているようだ。生産や新規受注が、2007年の金融危機以来の伸びをみせている」と述べた。