幸い、二重耳は聴力に全く影響していない。尾は短くカールしていて、歯のかみ合わせに問題があるため4月に手術を受ける予定。ブラウンは手術後の回復を待って少なくとも5月まではドビーを預かることにしている。

「治療が終わったらドビーの里親を探す必要がある。アラバマ州フーバーの私たちの施設の近くで、小さな子供のいる家庭が望ましい」(ブラウン)

2月8日にドビーの預かりを始めたブラウンは、先住猫たちにドビーを紹介した。最初はどうなるか分からなかったものの、ドビーは「完璧な紳士」だったとブラウンは話す。先住猫たちとの触れ合いを楽しみながらも、その境界は尊重しているという。

ブラウンはレディット(u/flydove7)やインスタグラム(@phoebe_the_ch_kitty)などのSNSにドビーの写真を掲載した。「二重耳のドビー」を紹介したレディットの投稿は2万7000以上のアップボート(いいね)を獲得し、コメントは340件を超えている。

SNSではドビーの可愛らしさに魅了されるユーザーが続出。ブラウンはそうした支援の声に感謝しながら、それがいずれ、ずっと大切にしてくれる家族との出会いにつながってほしいと願う。

「ドビーはみんなの心を片っ端からつかみ続けている。ただ面白いことに、私たちはこの子がAIじゃないことをはっきりさせなければならなかった。『二重耳ってことは、あなたを2倍無視できるね』と冗談を言う人も多い。私が愛してやまない猫仲間はドビーを歓迎し、愛してくれている」

レディットでは、二重耳のドビーを特別な猫とみなして「この子の耳、チョウの羽みたい。めっちゃユニーク!」「小さい顔が大きい顔の前にあるみたい!」「つまりダブルであなたを無視できるね」などのコメントが寄せられている。

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