アライグマの捕獲には成功も、問題は解決せず

この時の動画をニールはTikTokに投稿したが、そこには2つの目と鼻先を穴から突き出したアライグマが映っていた。結局、このアライグマを捕獲することには成功したのだが、問題は壁の中に住んでいるアライグマは1匹ではなかったことだった。問題は今も解決されておらず、カップルとルームメートたちは「いら立ち」を募らせているという。

アライグマは穴から這い出てクローゼットに入り込み、そこにあったお菓子を食べてしまうこともあった。ニモは穴をガムテープでふさいだが、ほかにできることはなかった。住人たちは状況を家主に伝えているが、5月に退去予定なこともあって半ば諦めているという。

動画は投稿されてからすぐに拡散され、発見された瞬間のアライグマの「驚き顔」に笑いを誘われたユーザーも多かった。「アライグマが、『見つかった?』って顔をしていた」というコメントや、「彼の方も、何か変な音がすると思っていたんだろう」というコメントもあった。

木登りが得意で器用で前足の力が強いアライグマは、屋根の壊れた部分や緩んだ通気口、塞がっていない煙突などから家の中に侵入する。侵入口が適切に塞がれない限り、何度でも戻ってくる可能性が高い。屋内でアライグマを見つけた場合は、野生動物の専門業者や動物管理当局に連絡することが推奨されている。

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