ハンブリングの見るところ、映像に写っている自爆ドローンは動きが鈍く、「小さいし、見たところ翼もない」ため、スイッチブレードよりも、マルチコプター(ヘリコプターのような回転翼を3つ以上持つ)の自爆ドローンに似ている。
スイッチブレード600は固定翼があり、時速160キロ超でターゲットに接近できると、彼は付け加えた。
スイッチブレードの製造元である防衛請負企業エアロバイロンメントのチャーリー・ディーン副社長(グローバル事業開発・マーケティング担当)は昨年10月、スイッチブレード600は「ウクライナの防衛に極めて重要」だと、本誌に語っている。
それまでウクライナ軍は主としてスイッチブレード300を使用していたが、より大型の600に切り替えていく予定だと、このときディーンは述べていた。
今回のBUK-M2攻撃に使われたのがどの自爆ドローンであれ、小型のドローンがロシアの高価な防空システムを撃破すれば「成果は大きい」と、ハンブリングは言う。
「小型のドローンに対しては、いかに非力な防空システムかがよく分かる」
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