<サーフボードが流され、水中へと引きずり込まれた...>

ニュージャージー州・ケープメイ郡のストーン・ハーバーで、女性サーファーがサメに襲われた。女性は15歳のマギー・ドロズドウスキー。6針縫う大けがを負ったが、命に別状はなかった。地元メディアのCBSニュース・フィラデルフィアが報じた。

【動画・閲覧注意】15歳の女性サーファー、サメに襲われ6針縫う大けがを負う...足には生々しい傷跡

報道によると、5月のとある日曜日、ドロズドウスキーは友人とストーン・ハーバーの110番街のビーチ付近でサーフィンを楽しんでいた。ところが大きな波が押し寄せた時に、サーブボードが流され、水中にいたサメに足を噛まれてしまったという。

とにかく「全力で振り払った」

この恐怖体験について、ドロズドウスキーはCBSの取材にこう語っている。

「あまりにも驚いたため、陸に上がるまでは何が起きたのか、全く分かりませんでした。とても怖かったということくらいしか...水中で叫びました。本当に怖かったです」

サメは彼女を水中へと引きずり込もうとしていたため、「全力で振り払った」という。

「全力で振り払おうと必死でした。とても硬く、重い感触がありましたが、全力で振り払いました」

また友人のサラ・オドネルによると、ドロズドウスキーはその時、「何かが噛み付いてきた」と繰り返し叫んでいたそうだ。

「だから私は『サーフボードに乗ってその場を離れて』と言ったのです。だって、カニか何かだと思っていたので...まさかサメだとは思いませんでした」

ニュージャージー州で確認されているサメ襲撃は15件

サメ関連のデータを扱うインターナショナル・シャーク・アタック・ファイルによると、ニュージャージー州で確認されているサメの襲撃は15件で、最後に報告があったのは2006年のことだという。

今年の夏は海には入らずにビーチを楽しむというドロズドウスキー。彼女の負った生々しい傷跡を見たネットユーザーたちからは、「生きていてよかった」「もっと大きなサーフボードを買うべき」といった声が上がっている。

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