<米シンクタンクによれば、ウクライナ軍が奪還した領土の面積は4月以降にロシア軍が占領した全面積より大きい>

ロシアによる侵略が始まって200日を超える中、ウクライナが反転攻勢を強めている。米シンクタンク軍事研究所(ISW)は9月10日、ウクライナ軍はロシア側の占領地域に「場所によっては70キロくらいまで深く入り込んで」おり、9月6日以降だけで3000平方キロを超える領土を奪還したとの見方を明らかにした。奪還した面積は4月以降のロシア軍の全ての作戦で占領された地域の面積よりも大きいという。

ISWが作成した地図を見れば、ここ数日の間に東部ハルキウ州でウクライナの反転攻勢がどれほど進んたかがよく分かる。

ISWのアナリスト、ジョージ・バロスはツイッターに、過去5日間のウクライナ軍の反攻の進み具合を示す短い動画を投稿した。ウクライナ軍はベリキブルルクの町を占領したと伝えられるが、現在はロシア国境から25キロくらいの地点にいるとバロスは言う。

キーウ防衛以来の勝利