娘のダリヤも父と同じような思想を持っていた。右派テレビ局に定期的に出演し、ウクライナでのロシアの行動を正当化していた。

イギリスとアメリカはドゥーギンとダリヤの両人を制裁対象としている。

米財務省は3月、ドゥーギンについて、偽情報やプロパガンダを広めるロシアの超国家主義ウェブサイトの主宰者と指摘していた。ちなみにドゥーギンは、クリミア併合翌年の2015年にも制裁対象になっている。

ダリヤは「統一世界インターナショナル」というウェブサイトの編集長として制裁対象となった。米当局者によれば、これはプーチンと親しい実業家エフゲニー・プリゴジンの意見を代弁するためのサイトだという。

先ごろ、ウクライナのロシア支配地域への攻撃でプリゴジン自身が「殺害された」とする報道があったが、未確認情報であり、事実でない可能性もある。

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