エイチ・アイ・エスは2日、旅行事業を中心に新型コロナウイルスの影響が見込まれることなどから、2020年10月期の通期連結業績の最終損益予想を110億円の黒字から11億円の赤字に修正したと発表した。

売上高予想は9000億円から7750億円、営業利益予想は193億円から17億円にそれぞれ下方修正した。

今回の連結業績予想は、新型ウイルスの感染拡大の影響が20年7月まで続くと仮定したもので、実際の終息時期によって変動する可能性があるとしている。

[東京 2日 ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2020トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます

【関連記事】
・ここにも... クルーズ船下船後も消えぬ新型コロナウイルスの影
・新型コロナウイルスの流行で中国は野生動物を食べなくなるか
・新型コロナウイルス「春になれば感染拡大は収まる」は本当か


20200310issue_cover150.jpg
2020年3月10日号(3月3日発売)は「緊急特集:新型肺炎 何を恐れるべきか」特集。中国の教訓と感染症の歴史から学ぶこと――。ノーベル文学賞候補作家・閻連科による特別寄稿「この厄災を『記憶する人』であれ」も収録。
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます