日本が半導体材料の韓国向け輸出規制を強化したことを受け、韓国国内での増産の動きが始まったもようだ。韓国のオンライン経済ニュース、マネートゥデーは23日、ソウルブレインのフッ化水素工場が9月に操業を開始し、日本製品に代替できることを期待していると、同社関係者の話として伝えた。

日本政府は今月、フッ化水素など3種類の半導体材料の韓国向け輸出規制を強化した。

韓国の半導体大手、サムスン電子とSKハイニックスはこれらの材料を主に日本から調達しているが、フッ化水素については、中国企業や韓国企業からも調達している。

ソウルブレインの資料によると、同社はすでにサムスンとSKハイニックスに一定量のフッ化水素を供給している。

同社の広報は、報道についてコメントを差し控えた。

23日の韓国株式市場で、ソウルブレインは一時26.5%急伸し、6.5%高で終了した。

[ソウル 23日 ロイター]
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