Courtney Rozen

[ワシントン 6日 ロイター] - トランプ米大統領政権は、半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)やメタ・プラットフォームズのマーク・ザッカーバーグCEOが参加するホワイトハウスの科学技術諮問委員会の6日の会合を延期した。エネルギー省の報道官が明らかにした。

6日には、AI政策などを助言する大統領科学技術諮問委員会(PCAST)の会合開催が予定されていた。同委員会には、AMDのリサ・スーCEOや、アンドリーセン・ホロウィッツの共同創業者マーク・アンドリーセン氏も参加している。共同議長は、ベンチャーキャピタリストのデビッド・サックス氏とホワイトハウスの技術顧問マイケル・クラツィオス氏が務める。

エネルギー省のウェブサイトには、新たな会合日として11月13日が記載されている。

ハイテク株は5日、中間選挙での民主党の圧勝を受け、新連邦議会がAI開発を減速させるとの懸念の高まりや、AI構築に向けた巨額の設備投資が十分なリターンをもたらさないとの不安から急落した。市場の混乱を受け、大手テック企業の経営幹部と政府の政策立案者の双方で同セクターに対する監視の目が強まっている。

延期の理由について、ホワイトハウスはコメント要請にすぐには応じなかった。

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