※連載「トランプのアメリカはどこへ向かう」では、11月の中間選挙をはじめ、国内政治から経済、外交・安全保障まで、トランプ政権の動向と世界や日本への影響を読み解きます。
今なお開票が進む中間選挙の開票作業で異変が起こっている。
現時点で、米下院にアメリカ最大の社会主義系政治団体「アメリカ民主社会主義者」(DSA)に所属する議員が7人も就任する見通しとなった。
今回の選挙で、アメリカの有権者がドナルド・トランプ大統領にどれほど強い拒否感を示したのか、その全容はまだ明らかになっていない。DSA所属の下院議員は、さらに増える可能性もある。
州や地方自治体の選挙でも、多くのDSAメンバーが当選した。これが米中関係にどのような影響を及ぼすのかを考えていこう。
次のページ