[2日 ロイター] - 米ソフトウエア大手オラクルは2日、社債と株式の発行を通じて200億ドルを調達すると明らかにした。調達した資金は設備投資、債務返済、買収、配当、自社株買いなど一般事業目的に充てる。
株式の売り出しで約100億ドル、2029─46年に満期を迎える社債の発行でさらに100億ドルを調達する。
株式の売り出し価格は1株=116ドルに決まった。10月30日の終値を11.2%下回る。
社債は固定金利債5本で構成する。利率は7─8.65%、満期は29─46年。先に提出した規制当局向け文書では変動金利債も示していたが、最終的な発行には含まれなかった。
今回の資金調達からは、同社の人工知能(AI)投資の大きさがうかがえる。同社は先週、設備投資は今27年度(26年6月-27年5月)と28年度にピークを迎えるとの見通しを示した。