Nicole Jao
[ニューヨーク 2日 ロイター] - 米国時間の原油先物は7%超下落した。イランとカタールの当局者による協議を受け、米国・イスラエルとイランの戦争終結や、中東の原油供給の安定化への期待が高まった。
清算値は、北海ブレント先物が8.66ドル(7.63%)安の1バレル=104.77ドル。米WTI先物は7.66ドル(7.36%)安の96.46ドルだった。
取引時間中の安値は北海ブレントが103.28ドル、WTIが95.15ドル。
イランのペゼシュキアン大統領は、和平交渉に関して同国の最高指導者が政府に「一定の権限」を与えたとの認識を示した。国営メディアが2日報じた。
これを受け、複数のアナリストが外交的な打開への期待が高まったと指摘した。
また、トランプ米大統領は2日、イランが米国との戦争終結に向けた合意を望んでおり、合意は「実現する可能性がある」と述べた。