Miho Uranaka
[東京 2日 ロイター] - 米人工知能(AI)開発大手アンソロピックは2日、米ナスダック市場への新規上場計画に関し、日本の投資家向け一般募集の有価証券届出書を関東財務局に提出した。新規株式公開(IPO)に伴う日本国内での募集額の上限は35億ドル(約5528億円)とした。
株式募集はみずほ証券が事務幹事を務め、ゴールドマン・サックス証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、モルガン・スタンレーMUFG証券、楽天証券とSBI証券が取り扱う。国内の機関投資家にも販売する。
調達資金は、運転資本や営業費用、インフラなどの設備投資、高度な専門人材の採用・定着を含む一般的な事業目的に充てる方針。事業・製品・サービス・技術の取得や投資に活用する可能性もあるが、現時点で重要な買収や投資は決定していないという。