Atsuko Aoyama

[東京 28日 ロイター] -

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 157.82/157.83 1.1118/1.1119 175.47/175.48

午前9時現在 157.99/158.00 1.1124/1.1130 175.79/175.80

NY午後5時 157.94/157.96 1.1122/1.1126 175.70/175.74

午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤からややドル安/円高の157円後半で推移している。午前中には一時158円を回復したものの、売り買い双方に勢いづかずもみ合いが続いた。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えるほか、AIデータセンターに大規模投資する米ハイパースケーラーの決算も相次ぐ予定で手控えが広がった。

ドルは対ユーロを中心に買い地合いが続く中で朝方に対円相場でも一時158.03円まで上昇。仲値公示を挟んでややドル売り方向に傾いた後は再び158円を試す動きとなったが、午後にかけては方向感を欠く上下動が続いている。

FOMCの後は日銀の金融政策決定会合が続くものの、今回はいずれも据え置きがコンセンサスとなっているため、大きなインパクトを見込む向きは多くない。むしろ、足元では株式市場の動向に注目が集まっており、復調となっている「株式市場が持ち直すかの方が重要」(バークレイズ証券為替債券調査部長の門田真一郎氏)として、ドル/円の方向感を見極める上で一定の関心が寄せられている。

ハイパースケーラーではマイクロソフト、アマゾンなどの決算が予定されている。

FOMCを巡っても、株式市場に関する見解を注視する向きがあり、FOMCでタカ派色が強まる場合の「株式やクレジット市場の反応がリスク」(国内証券のストラテジスト)との声も聞かれる。

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