[オスロ 20日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は20日、オスロへ飛び、米国のウィットコフ和平交渉担当特使と会談する。トランプ米大統領がロシアへの接近を強める中、過去2週間で急激に悪化した対米関係の修復を試みる。

ゼレンスキー氏は、弾道ミサイル迎撃システム、ロシアのミサイル攻撃に対する早期警戒、「復旧が必要な(スペースXの衛星システムである)『スターリンク/スターシールド』の状況」といった問題についてルビオ米国務長官と話し合ったと明かし、Xに「もちろん、これら全てはこの恐ろしい戦争と絶え間ない人命の損失に終止符を打つためのわれわれの外交的努力を背景に行われている」と投稿した。

ノルウェーのストーレ首相は、20日の会合を主催する目的は「外交的取り組みをより建設的な方向へと導くこと」だと述べた。

フィンランドのストゥブ大統領は、ゼレンスキー氏やストーレ氏との会合に出席し、「ロシアによるウクライナへの違法な侵略戦争および欧州全体の安全保障情勢」について協議すると述べた。

ノルウェーによると、トランプ氏の娘婿ジ​ャレッド・クシュナー氏はオンラインで会合に参加。ゼレンスキー氏、ストゥブ氏、ストーレ氏は20日中に記者会見を行うという。

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