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[ニューヨーク/ワシントン/ロンドン 19日 ロイター] - 米国のウィットコフ和平交渉担当特使は、ロシア・ウクライナ戦争の終結に向け協議するため週内にノルウェーを訪問する。関係筋3人が明らかにした。

同筋のうち2人は、 ウクライナのゼレンスキー大統領も会合に参加する見通しだと述べた。事情に詳しい別の関係筋によると、協議に参加する予定だったトラ​ンプ米大統領の娘婿ジ​ャレッド・クシュナー氏は体調を崩しており、オンラインで参加する。

オスロでの協議には、ゼレンスキー氏、ノルウェーのストーレ首相、英国・フランス・ドイツ・ポーランドで構成される「E4」の代表者、欧州連合(EU)、北大西洋‌条約機構(NATO)が参加する見通し。

また、関係筋2人によると、ウィットコフ氏はロシアを訪れ、 プーチン大統領と会談する予定。ロシア側との協議では、ウクライナに関連する幅広いトピックに加え、2022年にロシアで収監された米国人スティーブン・ハバード氏の釈放についても焦点が当てられる。

いずれの関係筋も、この予定は暫定的なもので、変更される可能性があるとしている。

ゼレンスキー氏は19日の早い段階で、ウクライナと米国の交渉担当者が数日中にノルウェーで会談する可能性があると述べていた。

この件についてホワイトハウスからコメントは得られていない。

ゼレンスキー氏は、米国の政策判断によりウクライナが戦場で利用している衛星通信システム「スターシールド」の通信速度が低下させられたほか、米国による情報共有も制限されていると主張。米政府当局者はいずれも否定しており、米国とウクライナの間で緊張が高まっている。

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