Takaya Yamaguchi

[東京 20日 ロイター] - 片山さつき金融担当相は20日、日本企業へのサイバー攻撃が相次ぐ現状を踏まえ、金融機関に対しても適切な対応を促す考えを示した。同日午前の閣議後会見で語った。

サイバー攻撃を巡り、金融機関には10月9日に注意喚起を出していた。ただ、金融機関の委託先への不正アクセスを通じて個人情報が流出する事例もあり、片山金融相は「委託先などのリスク管理を含むサイバーセキュリティ対策も求めた」と述べた。

金融システムへの影響を未然に防ぐため、「サイバー攻撃の動向も踏まえながら、金融機関に対して適切かつ迅速な対応を促していく」としている。

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