皮肉るユーザー続出
マークはそんな『ディガー』と『メラニア』の興行成績を比較したわけだが、エンターテインメント業界では、その年の最大の興行失敗作と自分たちが宣伝する作品を比較することなど通常はあり得ない。そのため、「つまり、史上最大級の失敗作の1つを上回ったということか? 失敗の度合いが少しだけマシとは大した偉業だな」「たとえ1館あたりの興行収入が多かったからといって、それが誇るべき成果と言えるのか」と皮肉るユーザーが続出。「ここのドブネズミが、あっちのドブネズミよりかわいいと言っているようなものだ。いい加減にしてよ」と冷笑する人もいた。
ちなみにアマゾンが4000万ドルで権利を獲得し、マーケティングに3500万ドルを費やしたとされる『メラニア』は、公開後最初の週末におよそ700万ドルを稼ぐドキュメンタリーとしては異例のヒットとなったが、最終的な興行収入は1670万ドルに終わっている。
大赤字だっただけに、「このクソみたいな結論を導き出すには、むりやり数字をこねくり回して改ざんしなきゃ無理だろ」「アマゾンに推定6000万ドルの損失をもたらした。『ディガー』は1週目で2800万ドルを稼いだが、それは『メラニア』が全世界で興行収入期間に稼いだ金額を上回っている」など、辛辣なコメントも多く寄せられている。
マークは続く投稿でも、「ジュリア・ロバーツの最近の作品の1館あたりの成績の3倍以上となり、レオナルド・ディカプリオ主演作の成績にも迫るものだ」と綴り、ハリウッドの大物スターたちに匹敵するほどの驚異的な集客力を発揮したと自画自賛。懲りない投稿が波紋を広げている。