[バチカン市国 11日 ロイター] - ローマ教皇レオ14世(71)は12日、先の健康診断で肺に小さなしこりが見つかり、今週中に切除手術を受けると明らかにした。2025年5月の就任後、健康問題が明らかになるのは初めて。
バチカンのサンピエトロ広場で行った日曜恒例の祈りの集いで信者らに説明した。しこりは局所的なもので、ごく早期に発見されたという。
教皇は「(医師の)助言に従い、切除手術を受けることを決めた」と述べた。手術は数日以内に予定されているという。
レオ14世は71歳と教皇としては比較的若く、テニスなどのスポーツを好む。これまで大きな健康問題は知られていなかった。前任のフランシスコ教皇は晩年、健康状態が悪化し、88歳で死去した。
バチカン報道官室によると、レオ14世は術後1週間程度で回復する見通し。健康状態について、それ以上の詳細は明らかにしていない。