[北京 10日 ロイター] - 中国人力資源・社会保障省は10日、1─9月の都市部の新規雇用者数が1052万人となり、年間目標の87.7%を達成したと発表した。同省は、サービス業の雇用拡大に向けた新たな措置を計画している。
同省当局者は記者会見で、1─8月の都市部の調査失業率は平均5.2%で、雇用は「おおむね安定」していたと説明した。
李忠次官兼報道官は、他部門と連携しサービス業の発展を通じて雇用を促進する政策文書を策定する方針を示し、サービス業が雇用吸収の主要な受け皿としての機能を一段と発揮できるようにすると述べた。
李氏はまた、労働集約型産業で雇用を安定的に維持するとともに、新興産業や将来有望な産業で新たな雇用機会を模索していくと表明した。