[パナマシティ 9日 ロイター] - 米地質調査所(USGS)によると、中米パナマ南部の沿岸付近で9日、マグニチュード(M)7.7の強い地震が発生した。被害は当初報告されておらず、パナマ運河庁は運河が通常通り運航していると発表した。
震源は同国南部の太平洋沿岸に近いラ・ピタロサの近く。震源の深さは10キロだった。
地震を受けて米津波警報システムは、今後3時間以内にパナマ、コロンビア、コスタリカ、エクアドル、ペルー、ニカラグア、グアテマラ、エルサルバドル、メキシコの沿岸の一部で危険な津波が発生する可能性があると警告。ハワイにも津波の脅威があるとした。
ロイターの目撃者によると、地震の揺れは首都パナマ市のほか、隣国コスタリカの首都でも感じられたという。