暴力を擁護する声も
複数の現地メディアによると、抗議グループの一部は「アッラーフ・アクバル(神は偉大なり)」と唱えながら会場へ向かい、イベント参加者や会場内の設備を攻撃した。襲撃には石や棒が使われたと報じられており、SNS上ではペッパースプレーが使われたとの証言も出ている。
会場には子どもや家族連れもおり、参加者が直接攻撃を受けたほか、会場内の旗やスタンド、イベント用設備なども破損した。
現場には警察が出動し、イベントの警備担当者とともに襲撃側の集団を制止した。その際、警察・警備員と襲撃者との間でもみ合いになったと報じられている。
最終的に警察が集団を会場周辺から退去させたが、主催側は参加者の安全を理由に、その日のイベントを予定より早く終了させた。
事件後、SNSなどでは、子どもや若者が参加するイベントに対する暴力を批判する声が相次いだ。一方、保守・イスラム系媒体の一部からは、イベント内容への抗議を擁護する主張も出ている。参加者やアニメ・コスプレのコミュニティーからは、襲撃者の特定と法的措置を求める声も出ている。
しかし、10月6日現在、具体的な逮捕者数や刑事処分の内容は確認できていない。
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