[キーウ/モスクワ 25日 ロイター] - 米国は、ロシアによるウクライナ侵攻終結に向けた取り組みを協議する米国、ロシア、ウクライナ3カ国の実務者協議をアラブ首長国連邦(UAE)で開催することを提案した。ウクライナのゼレンスキー大統領が25日、明らかにした。

ゼレンスキー氏は対話アプリのワッツアップを通じた記者向け説明で、「米側は実務レベルでの3者形式の会合を提案した」と述べた。「日程に関する米国からの提案を待っている。米国は開催地の候補としてUAEを提案した」とした。

ロシアのペスコフ大統領報道官も25日、3カ国会合が近く開催される可能性があると述べた。ペスコフ氏は、ドミトリエフ大統領特別代表が米国を訪問しており、米交渉団と協議しているとした。関係筋によると、ドミトリエフ氏は24日にウィトコフ、クシュナー両米代表と会談したとされる。

ゼレンスキー氏は22日、国連総会が開かれている米ニューヨークでトランプ米大統領と会談した。会談後、エネルギー施設を対象とした停戦などについて協議したと明らかにし、ウクライナはロシアとのエネルギー停戦についていかなる形式にも応じる用意があるとしていた。

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