[モスクワ 24日 ロイター] - ロシア大統領府(クレムリン)は24日、プーチン大統領とトランプ米大統領が12月に会談する可能性について、何も決定していないとし、会談の議題について述べるのは時期尚早との見解を示した。

ルビオ米国務長官は23日、12月にフロリダ州マイアミで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)にプーチン氏を招待したと明らかにし、この場でトランプ氏と首脳会談が行われる可能性があると述べた。

クレムリンのペスコフ報道官は、可能性のある議題を記者団に問われ、「現時点でこの件について述べるのは時期尚早。まだ何も決定していない」とした上で、「もちろん、この親切な招待に感謝し、これを重視している。検討・調整した上で、適切な決定に至るだろう」と説明した。

トランプ氏は2025年1月の大統領復帰以来、ウクライナ戦争の終結に向け仲介を試みているが、突破口を開くには至っていない。

ペスコフ氏は、一時的な停戦ではなく恒久的な和平合意を目指しているとのロシアの立場を改めて示した。

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