Michael S. Derby

[24日 ロイター] - 米クリーブランド地区連銀のハマック総裁は24日、インフレ圧力はなお高く、この状況が長引くほど、インフレ率を目標水準に押し下げることが難しくなると述べた。

ハマック総裁はクリーブランド地区連銀で開かれた会議の冒頭で「米経済は現在、堅調なペースで成長しており、労働市場も自身が最大雇用と見なす状態に近い。ただ、インフレ率は依然として高止まりしている」と述べた。

その上で「インフレ見通しを巡る不確実性は引き続き非常に高く、リスクは上振れ方向に傾いている」と指摘。「高インフレが長期化するほど、インフレ率を再び低下させるための対応は一段と困難になり、そのコストも大きくなる」と語った。

ハマック総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持っている。

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