この投稿が中国のニュースで取り上げられてSNSで拡散し、食品安全規制の不備を嘆く声が噴出した。大手SNSの微博(ウェイボ)にはこんな書き込みが相次いでいる。

「きっと8~10年もやっていたに違いない」

「最も嘆かわしいのは、市場監督局が普段どんな仕事をしているのかだ。お茶を飲んで新聞でも読んでるのか」

中国政府は「調査を行って告発の内容を確認し、法に従って厳格かつ速やかな対応を行い、問題の白菜の流通経路をたどり、問題の製品が市場に入ることを防止するよう、地元自治体に即刻指示した」と発表した。

ホルムアルデヒド問題は2012年にも山東省で発覚したことがある。日刊紙の第一財経は当時、2.5リットル容器に入ったホルムアルデヒドが1本約1ドルで販売されており、容器の半量で10トン分の白菜を処理できると伝えた。

食の安全問題が絶えない理由
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