[ワシントン 25日 ロイター] - 米大統領警護隊(シークレットサービス)の報道官は25日、イラン国営テレビが放映した、トランプ大統領の三男バロン・トランプ氏(20)の暗殺の可能性を示唆する動画について認識していると明らかにした。

イラン国営テレビは、バロン氏の暗殺計画の可能性に言及し、同氏が監視されているほか、殺害に1000万ドルの懸賞金がかけられていると主張する約3分間の動画を放映した。

シークレットサービスの報道官は電子メールで、「当該動画を把握している。警護対象者に対する脅威とみなされる可能性のあるあらゆる事案について調査している」と述べた。

トランプ大統領自身も先月、イランによる暗殺の脅威を踏まえ、トルコ出国時に大統領専用機「エアフォースワン」から別の軍用機に秘密裏に乗り換えていたとされる。

Reuters Copyright (C) 2026 トムソンロイター・ジャパン(株) 記事の無断転用を禁じます。