トランプ米大統領は25日、交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、ホルムズ海峡の国際水域に設置されていた全ての機雷が除去もしくは爆破されたとの報告を受けたと明らかにした。さらに、イランに対し、新たな機雷を設置する船舶は全て破壊すると通告したと述べた。

トランプ氏は投稿で、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡について、米国は宇宙軍を通じて「隅々まで」監視していると強調。「機雷敷設に関しては、ゼロトレランス(不寛容)の方針が完全に施行されている」と述べた。

米国とイランは数週間にわたって互いの軍事施設への空爆を行っていないものの、ホルムズ海峡では船舶への攻撃が続いている。船舶追跡データ企業ボルテクサの暫定データによると、24日にホルムズ海峡を通過した原油量は日量500万バレルと、戦争前の約2000万バレルの水準から大きく落ち込んでいる。

[ロイター]
トムソンロイター・ジャパン
Copyright (C) 2026トムソンロイター・ジャパン(株)記事の無断転用を禁じます
ニューズウィーク日本版 がん個別化医療が救う命
2026年9月15日号(9月8日発売)は「がん個別化医療が救う命」特集。

ゲノム医療から「自分に合う治療」を探す時代へ[PLUS]手記「ステージ4のがんをクスリで治す」(ジャーナリスト・金田信一郎)

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます