[ドバイ 25日 ロイター] - 仏銀行最大手BNPパリバが、サウジアラビアで地域統括本部の認可を取得した。サウジ国営通信SPAが25日報じた。同国では、国際企業がプレゼンス拡大を目指す動きが相次いでいる。

サウジは近年、リヤドを湾岸地域の主要な金融ハブに位置付けることを目指して多国籍企業にリヤドへの地域統括本部移転を促しており、政府はリヤドに本部を置かない企業は政府との契約機会を失う恐れがあるとしている。隣国アラブ首長国連邦(UAE)のドバイとアブダビも金融ハブの地位を競っている。

SPAによると、今回の認可はサイーフ投資相とBNPのジャン・ルミエール会長がパリで会談した際に発表された。

BNPの中東拠点には、サウジ、UAE、カタール、クウェート、バーレーンの事務所が含まれる。

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