[ジュネーブ 18日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)の当局者は18日、コンゴ民主共和国などのアフリカ諸国で感染が広がっているエボラ出血熱について、依然として封じ込められるとの希望を持っていると述べた。
WHOは今月、3カ月以内に感染拡大を阻止することは可能だとしていたが、その後も状況が悪化している兆候が見られる。
WHOのインシデントマネジャー、ティエルノ・バルデ氏は、コンゴ民主共和国からのビデオリンクを通じた会見で、「今後3カ月の計画については、必要なリソースがあれば可能だと考えている」と語った。
WHOはエボラ対策として1億1500万ドルの資金が必要としているが、調達できたのは約60%にとどまっている。
バルデ氏は、こうした状況で封じ込め対策は強化されており、過去2週間で新たに400床の病床が追加されたと説明した。
WHOは18日、エボラ出血熱に関する緊急委員会を開く。