[ムンバイ 17日 ロイター] - インドのシャー内相は17日、パキスタンに関連がある「テロ工作員」とする200人以上を逮捕し、15日の独立80周年記念日に合わせた破壊攻撃を未然に防いだと発表した。ここ数年で最大規模の摘発となった。
作戦は今月12日にインド14州で実施された。シャー氏は、パキスタンの情報機関、軍統合情報局(ISI)の支援を受けたテロ組織に対する作戦だとした。
パキスタン外務省は、シャー氏の主張を強く否定し、「プロパガンダ」だと非難した。
パキスタンはこれまでも、インドで攻撃を行ったとされる組織を支援しているとの主張を否定している。
シャー氏はXに「モディ政権は独立記念日を前に、ISIが支援するテロ組織を壊滅させて200人を超える工作員を逮捕し、破壊攻撃の計画を阻止した」と投稿した。
当局は、拳銃、実弾、パキスタン兵器工場の刻印入り手りゅう弾などを押収したという。
インドとパキスタンは互いに、相手が自国内でテロを助長・支援していると主張している。