[東京 17日 ロイター] - 城内実経済財政相は17日、4─6月期実質国内総生産(GDP)の公表を受けた談話で、景気は基調として緩やかな回復が続いていると考えているとの認識を示すとともに、先行きについて「3年連続で5%を上回る高い伸びとなった春季労使交渉の賃上げ率など雇用・所得環境の改善や、各種政策の効果が景気の緩やかな回復を支えることが期待される」とした。
同日公表された4-6月期実質GDPは前期比プラス0.3%、年率換算でプラス1.1%と、3四半期連続のプラス成長となった。
城内氏は、予算に盛り込まれた物価高対策を迅速かつ着実に執行するとともに、さまざまなリスクに機動的に対応しつつ、デフレに後戻りしない「成長型経済」への移行を確実なものとするとした。