ソウル株式市場は大幅高で引けた。人工知能(AI)への期待感から半導体株が買われ、週間では3カ月余りで最大の上昇率となった。
総合株価指数(KOSPI)は164.60ポイント(2.42%)高の6977.94で終了。7月23日以来の高値で引けた。
KOSPIは5日続伸し、週間では11.5%上昇。8週ぶりの上昇で、5月上旬以来の大幅高となった。同指数はこれに先立つ7週間で約31%下落していた。
大信証券のアナリストは、米メモリー半導体大手サンディスクが長期的な成長性と高い収益性を示唆したことで、半導体セクターへのセンチメントが高まったと指摘した。半導体大手のサムスン電子は2.43%高、SKハイニックスは3.26%高で引け、週間ではそれぞれ19%、16%上昇した。
外国人投資家は3兆ウォン(21億2000万ドル)の買い越し。
シドニー株式市場は続落。週間では1.6%下落し4月以来の大幅安となった。商品(コモディティー)価格の下落で鉱業株が売られたほか、住宅ローン申請の減少を受けて大手銀行株も下げた。
鉱業株指数は銅と金の価格下落を受けて2.6%下落。
ETFシェアーズの最高投資責任者(CIO)、デビッド・タックウェル氏は「市場の安定には、ナショナル・オーストラリア銀行(NAB)の良好な決算と金属価格の安定が必要」とし、それがなければ下振れする可能性が高いとの見方を示した。NABは17日に四半期決算を発表する。
豪住宅ローン市場の約70%を握る「ビッグ4」と呼ばれる大手銀行は、不動産税制の変更以降、住宅ローン申請件数が減少していると明らかにし、成長への懸念を高めた。最大手のコモンウェルス銀行は1.1%安で引け、週間では5月以来最大の下落率となる6.1%安。
ANZは、マトス最高経営責任者(CEO)によるコスト削減策の成果が示された決算を受け、前日に続き上昇し2.2%高。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
韓国 総合株価指数 6977 +164. +2.42 6995. 7010. 6848.
.94 60 67 86 43
前営業日終値 6813
.34
台湾 加権指数 4581 -210. -0.46 46103 46402 45798
1.01 47 .81 .60 .31
前営業日終値 4602
1.48
豪 S&P/ASX指 9115 -73.3 -0.80 9188. 9188. 9090.
数 .200 00 500 500 500
前営業日終値 9188
.500