[東京 10日 ロイター] - ソニーフィナンシャルグループは10日、2027年3月期の純損益予想(国際会計基準)を従来の160億円の赤字から230億円の黒字に修正すると発表した。26年3月期は86億円の赤字だった。今期の営業損益、税引き前損益の予想も赤字から黒字に見直した。

営業損益では、ソニー生命でリバランス目的の債券売却を進める中で資産ポートフォリオの状況を踏まえて売却対象資産を見直した結果、有価証券売却損が当初想定を下回ると見込んだ。税引き前段階ではSP.LINKS(旧ソニーペイメントサービス)関連の持分法投資の譲渡益を織り込んだことで前回予想を上回る見通しになったという。

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