答えは…

ドライヤーのイメージ
Pixel-Shot-shutterstock

③ ヘアドライヤー

ヘアドライヤーやトースターなどは、特に幼児にとって健康リスクとなる超微粒子(UFP)の発生源になっていると、韓国の釜山大学の研究者らが発表した。

研究では、肺の奥深くまで沈着し得る重金属のUFPが、一般的な家電からどう放出されるかを調査。電熱コイルとブラシ付きDCモーターを搭載したヘアドライヤーなどの小型家電製品は、ブラシレスモーターの機器に比べて粒子濃度が著しく高かった。小型家電は体の近くで使用するため、呼吸器系への影響が特に懸念されるという。

参照:Ryu, G., Kim, J., Ha, Y., Chae, S., Yang, E., & Kim, C. (2025). Physicochemical characteristics and health impacts of ultrafine particles emitted from small home appliances equipped with heating coils and brushed motors. Journal of Hazardous Materials, 498. DOI: https://doi.org/10.1016/j.jhazmat.2025.139796

【関連記事】
ニューズウィーク日本版 ベトナム化するイラン戦争
2026年9月1日号(8月25日発売)は「ベトナム化するイラン戦争」特集。

曖昧すぎる目標、敵国の軽視、自国軍事力への過信……長期化・泥沼化したベトナム戦争との共通点

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら
※画像をクリックするとアマゾンに飛びます